お客様の率直な感想をまとめました。

カウンセリングの理解にお役立て下さい。

 

 

中学三年の娘がカウンセリングを受けて

現在、８ヶ月目になりました。

 

 

娘は中学1年で、いじめ/不登校が始まり

新しい学校に移っても、同じことの繰り返し。

 

もう学校に行けない、、、

そんな時、知人に那おみさんを紹介されました。

 

不登校経験もあり、とても優しい方だと聴き、

娘に合っているのかもと思って、お願いしました。 

 

 

 

初めてカウンセリングを受けた娘の顔は、

今でも忘れられません。

 

「私は、このままでいいんだ」と、

娘は、頭がスッキリしたようでした。

 

 

以降、月に１回カウンセリングを受けるたび

どんどん変わっていく娘に、ただただ驚いています。

 

 

 

ドラマセラピーを用いたカウンセリングの中で

娘は、自分の葛藤を、実際に表現しながら、

「〇〇って考える必要ないじゃん」と気づいたそうです。

 

 

 

今でも同級生の心無い言葉に傷つくことがあります。

しかし、そんな時は、ドラマを通して学んだように、

問題と距離をとり、感情をコントロールしています。

 

以前ならば、すぐ深刻に考えていたことも、

「どうでもいいじゃん！」と笑えています。

 

 

これからも、那おみさんにサポートのもと、

自分らしく歩いて行ってほしいと願っています。

 

 

 

今まで受けた対話形式のカウンセリングは

自分には合ってなかったのかもしれません。

 

 

なぜなら、

会話が核心に近づくと、深く向き合うことを恐れ、

悩みに触れないように、逃げてしまったからです。

 

 

でも、ドラマセラピーのカウンセリングは

私が避けてきたコトに、ドラマの中で

自然と、私の体が本音を答えていくのです。

 

 

やり残した思い、自責の念、思い込みなど、、、

 

自然と口から出る本音に、自分で驚きながらも

私も、ドラマの流れに合わせて、

徐々に蓋をしてきた感情を解放できました。

 

 

そして、

 

「もう思い込みは手放していい」

 

そう自分に許可できた時、心は浄化され、

自分への愛で胸がいっぱいになりました。

 

 

長年ずっと恐れてきたことと向き合い、

自分を許すことができたので

ようやく次の一歩に踏み出せる私になりました。