「本当にやりたい事ってなんだろう」

実は、私も45歳までずっと悩んでいました。

昔からHSPな上、霊的なものと繋がりやすかった為

よく塞ぎ込んだり、不登校や保健室登校になりました。

演劇は好きでも、「どうせ無理だ」と女優を諦めて

OLを始めても、ストレスですぐやめました。

結局、教える事が好きで、英語教師になってみたけど、、  

これが、「私が本当になりたかったモノ」なのかな？

と、常に満たされなさを感じていました。

でもね、本当はやりたい事が分からなかった

というわけではなかったのです。

今思えば、人に嫌われないよう能力を隠したり、

親や周りの目を気にして、安定した硬い仕事を選んだり

私は、「本当は私が何をしたいのか」より

人の目を気にして、自分の為に

生きていなかったから苦しかったのです。

でも、ある日、私はあることがきっかけで

「本当になりたい自分」に素直になれました。

私が、小学校の英語教師だった頃、自閉症の子が

英語の時間だけ、ハキハキ喋る事に気づきました。

ひょっとして、 彼は別の言語を話すことで

「普段の自分とは違う「役」についたため、

　　　　　　いつもと違う事が出来たのかも」

と、私は感じました。そこでピンと閃いたのです！

「セラピーとして演劇を使えば、

　　私、演劇を仕事にできそうじゃない？」

ずっと諦めていた、演劇への情熱に再び火がつきました！

私のやり方で、好きな事を仕事にできるかもしれない。

途端に、私は周りの目も気にならなくなり、

「やっと、やりたい事に素直に取り組める！」

心の底から、そう思えました。

程なくして、私はドラマセラピー の存在を知り、

二年後には試験を受け、アメリカの院へ留学しました。

すると、今まで隠してきた「本当の私」と、

様々な学問が混ざり合って、気がつくと

いくつもの事業ができ上がっていました。

例えば、英語の能力は、留学の力に

人生経験は、カウンセリングに

演劇経験は、ドラマセラピー に

霊的な能力は、アカシックリーディングに

教師経験は、講座や、様々な子供の学習指導に

「急にどうしたの？」と言う人もいましたが

「本当の私」と「やりたい心」に嘘をつくほうが

結局、私にとっては辛いと気づけたのです。

私は、今なら自信を持って

「なりたい自分」になっていると言えます。

「なりたい自分」に素直になれたから、

私の人生は道が拓けたのです。そして、

ようやく、私の心も楽になりました。

さて、あなたはどんな悩みを抱えていますか？

その悩みを解決して「どうなりたい」ですか？

「分からない。もう、それどころじゃないのよ」

「いいから、早く解決して。どうにかして」

「そこに向き合うのって、正直すごく怖い」

普通そう思いますよね。でも、大丈夫。

最初は、誰しもそこから始まります。

私も、ひとりでは何も分かりませんでした。

でも、ふたりなら「私はどうなりたいのか」

「どうすれば、なりたいモノになれるか」分かるはず。

だから、いつでも私にご連絡くださいね。

私は、いつでもお待ちしています！

あなたの「なりたい自分」に向かって

お悩みの解決をサポートします！

　　　　　　槐 那おみ（さいかち なおみ）